心がけ1つで腰痛が楽になる

寝る姿勢ひとつで腰痛が楽になる

一般に腰痛は筋力、骨格、血行のいずれかに問題が生じて起こるといわれています。筋力の低下や骨盤などの歪み、または冷えなどによる血行不良が原因となります。これらの改善は大切なことですが、寝る時の姿勢を見直すだけでも腰痛改善に効果があります。タイプ別にみてみましょう。

寝返りについて

子供は寝ている間も、寝返りをたくさんして運動しています。ところが、大人になってくると寝返りも少なくなりますが、実は寝返りをすることで、筋肉運動や血流を良くすることができていたのです。寝る時は出来るだけ寝返りができる環境で寝るようにしましょう。

仰向けで寝る場合

人にはそれぞれ癖や寝やすい向きがありますが、仰向けで寝る場合は頭、肩、お尻、踵がついているという状態で寝るのが歪みを作りにくいベストな形です。その考え方からまくらは首の下に入れることでよい形を癖付けできます。また、腰のアーチが大きく、腰に負担がかかり痛いという場合は、脚を曲げて膝下にクッションなどを入れると良いでしょう。

横向きで寝る場合

腰の悪い人は横向きで寝る人が多いようです。脚の角度によって、腰の角度が変えることができるからです。自分にとって腰に負担がかからない姿勢で寝ると良いでしょう。また、左右の膝や足首の間に座布団などを挟んで寝ると、骨盤の歪み防止になります。

うつ伏せで寝る場合

うつ伏せは腰に負担がかかるので、お勧めできません。しかし、どうしてもうつ伏せでなくては寝られないという場合は、片方の足の膝を横に出すことで腰の反らしすぎの防止をすることができます。


寝る姿勢を意識するだけでも腰痛の緩和に役立てることができます。ぜひ実践してみてください。